【ウールの季節がやってきた】暖かさ満点、さらに軽くて快適なシルクウールストールで冬対策!
MITSUBOSHI 1887の杉山です。
岐阜県は先週までは暑いぐらいだったのに、急にギュッと寒さが強まりました。
ストールなんてしばらく用事がないと思っていたのに、今朝は寒すぎてぐるぐると巻いてしまったほどです。
天気予報を見ると全国的に冷えてきた様子ですね。
今年の冬もウールのチカラで暖かく過ごしていきましょう!
◆目次
・寒い冬、ウールが頼れる理由とは?
・暖かさ満点、さらに軽くて快適な、この冬頼れるアイテム
◆寒い冬、ウールが頼れる理由とは?
ウールの季節がやってきた!とタイトルにも書いた通り、これからの季節は皆さんの持っているイメージ通りの暖かいウールが活躍する季節です。
でも、何故暖かいのかと聞かれるとどうでしょう?
まずは簡単にこの時期ウールが良い理由を「3つ」お話ししたいと思います。
①抜群の保温性
厳しい寒さの中でもウールが暖かい理由は、ウールの繊維が多くの空気を含む事で高い保温性を持っているから。
実は「空気」はトップクラスの断熱性を持っているんですよ。
冷たい外気を遮断しながら体温も逃がさないから、暖かいんですね。
②優れた湿度調整力
「天然のエアコン」とも言われるウールは、優れた吸放湿性によって汗をかいても素早く吸収し、放出してくれます。
つまり「ムレにくく、べたっとした感じが無い」、いつでもサラッとした快適な着心地を感じられるんですね。
暖かいを通り越して暑くなりすぎない、ちょうどよい温度をキープできます。
③着た瞬間、軽く感じる
ウールは体との一体感が強く、着用すると重さを感じにくいという特徴があります。
とにかく着ぶくれしがちな季節は、なるべく軽くて暖かいものを使い、1枚でも着るものを減らしたいですよね。
しっかり暖かいウールのアイテムを使う事で、枚数も重さも軽減する事ができるんです。
それでは、この冬頼れるアイテムをご紹介しましょう。
◆暖かさ満点、さらに軽くて快適な、この冬頼れるシルクウールストール
MITSUBOSHI 1887のストールの魅力は、暖かさはもちろんのこと、一目で高級と分かる美しい風合いと、触れると思わず笑顔になってしまうような柔らかな肌触り。
まずは「羽のように軽い」フェザーシルクストールから。
・フェザーシリーズ
急に寒さが増して、「もう1枚何か羽織りたいな」と感じるこの季節。
コートなどのしっかりしたものよりも、手軽に使えてきちんと暖かい防寒具が欲しいのではないでしょうか。
シルクを片面起毛したフェザーシルクストールは、軽やかなシルクとふんわりしたウールが絶妙に調和した一品。
マフラーサイズ(S)で90g、大判サイズ(L)で200gという数字で見ても軽いストールだから、身にまとうと全く重たさを感じさせません。
ウールの優しいぬくもりと人間の肌に最も近いと言われるシルクの優しい肌ざわり。
春先まで長く使える「フェザーシルクストール」は、一度着用すれば手放せないほどの上質な温もりを体験できます。
寒さ対策とオシャレを両立しながら、この冬を暖かく過ごしませんか?
【価格】
Sサイズ:15,000円
Lサイズ:26,000円
・ダブルリッチシリーズ
両面をシルク起毛し、表裏で色を変えてリバーシブルで使えるようにしたのがダブルリッチシルクストール。
お買い上げいただいた方からも、こんな声をいただいています。
・触るとすごく気持ちよい手触りで、出かける時に無意識に手に取ってしまう
・シルクの光沢感と肌触りが気持ちよく、寒くなって使うのが楽しみです。
・スーツにもそれ以外の服にも合わせられる
しっかりとした厚みがあることで冷たい風がブロックでき、さっと羽織ればワンマイルウェアにも早変わり。
手元のコート等のアウターに合わせやすく、暗色を使いがちな冬のファッションに、彩りを与えてくれるのも嬉しいポイントですね。
サイズ展開はフェザーシルク同様に、シンプルにマフラーのように使えるスモール(S)サイズと、巻けて羽織れてブランケット代わりにもなるラージ(L)サイズ。
お好みの使い方に合わせて、サイズを選んでください。
【価格】
Sサイズ:24,000円
Lサイズ:35,000円