肌触り、見た目、暖かさ。すべてを満たす【ダブルリッチ シルクストール】
MITSUBOSHI 1887の杉山です。
11月に入り、日を追うごとに寒さが増してきますね。
そんな中、現在岐阜タカシマヤ2階エスカレーター前ではダブルリッチシルクストールを筆頭としたMITSUBOSHI 1887のアイテムを期間限定で販売中です。
ポップアップは11月7日(火)までとなりますので、手に触れてみたいという方はぜひお越し下さい。
ちなみに、11月4日(土)は私こと杉山が、5日(日)は未来創造室長の今野が11:00~16:00まで販売応援で売り場に立っております。
商品についての説明を、三星スタッフから直接聞きたい方はこのタイミングでどうぞ!
また、松屋銀座5階紳士雑貨ではダブルリッチシルクストールをSサイズ限定で販売中です。
東京近郊にお住まいで、ダブルリッチの実物を見てみたい方はぜひお越し下さい。
という事で、本日は今年の冬に絶対役立つ「ダブルリッチシルクストール」をご案内します。
◆肌触り、見た目、暖かさ。すべてを満たす、ダブルリッチ シルクストール
MITSUBOSHI 1887のストールの魅力は、暖かさはもちろんのこと、一目で高級と分かる美しい風合いと、触れると思わず笑顔になってしまうような柔らかな肌触り。
お買い上げいただいた方からも、こんな声をいただいています。
・触るとすごく気持ちよい手触りで、出かける時に無意識に手に取ってしまう
・シルクの光沢感と肌触りが気持ちよく、寒くなって使うのが楽しみです。
・スーツにもそれ以外の服にも合わせられる
・重厚で想像以上に暖かい
・表裏で色が大きく違うため、オシャレに使える
・巻いてみると非常に軽く感じる
ポップアップでも、まずは光沢に惹かれて触り、手触りに驚かれ、巻いて肌触りと軽さにまた驚き、という流れが目立ちます。
そこでどうしてこんなに艶があり、手触りが良いのかとお話をすると、かなり興味を持って聞いていただけるんですよね。
更に衝動買いしてくれるかたもいらっしゃいます。
今回は特別に、私が接客している時にお伝えしている内容をシェアいたします。
きっとあなたも欲しくなるはず!
①気が付いたらさわっている、しっとりとした肌ざわり
シルクは人の肌に最も近い繊維と言われており、非常に柔らかで肌にやさしく肌なじみが良い素材。
そんなシルクを起毛してフワっとした手触りを生み出した事で、初めて手に触れた人は思わず笑顔になるような手触りになったのです。
またそのなめらかさから静電気が起きづらく、乾燥した冬の敏感なお肌に刺激を与えません。
②シルクのプリズム構造が生み出す魅惑のツヤ
シルク繊維の断面が角の丸い三角形状だという事をご存じでしょうか?
ところどころに縮みがある透明な繊維構造とこの断面によって、光が内部でプリズムの様に反射し特有の光沢を生み出します。
起毛している生地の表面に光を当てると繊維のひとつひとつがキラキラと美しく輝く理由は、このためなんですよ。
③ウールとシルクが織りなす暖かさ
ダブルリッチシルクストールは、経糸にウール、緯糸にシルクを使っています。
繊維に多くの空気を含むウールは断熱性が高く、冷たい外気をシャットアウトしてくれます。
一方で、シルクは熱伝導率が高いため未加工の状態で肌に触れると肌の体温を奪ってしまい、一瞬「ヒヤッ」とした感触が出てしまいます。
そこで私たちはシルク部分に起毛加工を施し、シルク生地本体への接触を最低限にして冷たさを感じないようにしました。
起毛部分が空気を多く含むようになりウール同様に断熱効果を生む事から、「巻いた瞬間から暖かい」ストールになったのです。
ちなみにどちらの素材も「天然のエアコン」とも呼ばれるほどの吸放湿性を持っており、余計な熱や湿気がこもらないためムレたりせず快適なんですよ。
これら3つの要因に加えてしっかりとした厚みがあることで、冷たい風がブロックでき、さっと羽織ればワンマイルウェアにも早変わりします。
リバーシブルカラーなので、手元のコート等のアウターに合わせやすいのも嬉しいポイント。
暗色を使いがちな冬のファッションに、彩りを与えてくれます。
サイズ展開はシンプルにマフラーのように使えるスモール(S)サイズと、ボリューミーに巻けて羽織れてブランケット代わりにもなるラージ(L)サイズ。
お好みの使い方に合わせて、サイズを選んでください。
【価格】
Sサイズ:24,000円
Lサイズ:35,000円