三星毛糸が、メンズモードファッション誌「Them magazine」で紹介されました – MITSUBOSHI 1887
 

三星毛糸が、メンズモードファッション誌「Them magazine」で紹介されました

  • by SHOPSTAFF

◆目次
・三星毛糸が「Them magazine 2021年8月号別冊 No.035」で紹介されました
・お盆期間中、MITSUBOSHI 1887オンラインストアまた岐阜羽島ファクトリーストアはお休みをいただきます

◆三星毛糸が「Them magazine 2021年8月号別冊 No.035」で紹介されました

このたび、三星毛糸がThem magazineにて紹介されました。

2021年8月号別冊 No.035 138ページから始まる、「MASTER of TEXTURE」 Chapt.ONE - THE RERACS in BISHUにて取り上げられています。
Them magazine 2021年8月号別冊 No.035

*引用:Them magazine 2021年8月号増刊 No.35 表紙

この記事では、「日本のファッションを支える工場の真価」と題してザ・リラクスとオーラリーに協力を仰ぎ、各ブランド選りすぐりの生産背景を書いています。

そのうち「ザ・リラクス」を特集する中で、三星毛糸とマネージャーの「長谷川 孝」を紹介いただきました。

三星毛糸についての記事は、「ザ・リラクス」ブランド創業以降数多くの生地を共作してきたことから話が始まります。

原料の調達力について高く評価いただき、数ある共作生地のなかで「ザ・リラクス」の定番となったウール記事について紹介いただいた上で、長谷川についての話がありました。

その中で、ザ・リラクスの倉橋様よりこんな言葉をいただきました。


『長谷川さんのすごいところは、最終的なイメージがちゃんと合致するところ。数値より、どこを目指してどう着地させるかというイメージの共有ができる方です。』


この言葉の重みは、このインタビュー中に倉橋様が発している『生産者とデザイナーがきちんとイメージを共有できるか否かは、ブランドの生死に直結します』という一言から感じ取ることができます。

最後に、デザイナーの求めるイメージを生産者側がきちんとつかむためのコツを長谷川が語りました。
三星毛糸 長谷川

『ただデザイナーのやりたいことを聞いて実現するのではなく、原料を見てこちらが作りたい生地も提案していくんです。一緒に企画していくような感じですね』
*『』中の文章はThem magazine 2021年8月号増刊 No.35 P141記事本文より引用いたしました。

記事本文はThem magazine 2021年8月号増刊を入手いただき、ご確認ください。

【ゼムマガジンオフィシャルホームページへ】



◆お盆期間中、MITSUBOSHI 1887オンラインストアまた岐阜羽島ファクトリーストアはお休みをいただきます

MITSUBOSHI 1887また羽島ファクトリーストアの、夏季休業スケジュールについてお伝えさせていただきます。

8月12日(木):営業日
*正午までにオンラインストアにてご注文頂けましたら即日発送いたします

8月13日(金):休業日
8月14日(土):休業日
8月15日(日):休業日

12日につきましては、正午までのご注文は即日発送にて対応を行わせていただきます。
以後のご注文の場合は、集荷が間に合う限り出荷を行わせていただく予定です。

メール、LINEでのお問い合わせ、また8月12日(木)の集荷終了後に頂いたご注文につきましては、8月16日(月)より迅速に対応を行わせていただきます。
あらかじめご了承ください。

暑い時期、水辺で楽しまれる方も多いかと思いますが、水の事故も多い時期です。
気をつけてお過ごしください。

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